【ヨーヨー】ヨーヨーオンラインスクールY6z(ヨロズ)が始まるぞ!【ヨロズ】

ヨーヨー

みなさん、おはようございます。今日も一日頑張っていきましょう。

ヨーヨーをコロナ禍から始めた私にとって、ヨーヨーはオンラインでコミュニケーションするツールでした。

しかし、コロナ禍も和らぎ、以前のような大きな範囲で猛威を振るっている状況もなくなりました。

オンラインでの交流からオフラインでの交流にだんだん戻っていく中、

手羽元の骨
手羽元の骨

地方に住んでいる人は、周りにヨーヨーしている人が居ない。

練習会に参加できる人が羨ましい。

もーちゃん
もーちゃん

お店が近くにないから、集まる場所がないにゃ。

都市部は羨ましいにゃ。

レッサーパンダ
レッサーパンダ

人が居ないから、動画でしか練習できない。

教えてもらえる人が羨ましい。

と言った声もちらほら聞こえるようになりました。

そんな中、

ついに現れました。オンラインスクール事業。

今回は、ヨーヨーオンラインスール y6z(ヨロズ)さんのモニター体験をさせていただきましたので、Y6z(ヨロズ)について書いていきます。

後日、モニターを受けたときの様子を書いていきます。

オンラインでもヨーヨーってうまくなるのか?

結論:うまくなる。

この部分は、前書きになります。読みたい方はどうぞ。

かっぱ先生
かっぱ先生

オンラインであっても、1対1で丁寧に教えてもらえると、ヨーヨーの技術は向上します。

ヨーヨーを取り巻く環境は、ネット環境の普及で大きく変わったと言えます。

昔は、技を取得するのには、紙媒体が基本でした。


今はyoutubeなどの動画が中心となり、チュートリアル動画もたくさん投稿されております。

練習会の活動も活発です。オンラインのコミュニティもできつつあります。

しかし、どうしても動画のコンテンツでの学習には限界があります。学習の理解度の前提が人によって広いのでどうもたくさん作る必要があります。

躓く場所は人によって違うのですが、教えられることは動画で決められてしまいます。見たいアングルが人によって違います。理解しやすいアングルが人によって違うということです。繰り返し見られる良いところではあるのですが、技を観察する技術が必要というのもポイントです。また、動画を作成するには時間がかかります。

練習会などのコミュニティに参加するのも人によってはハードルが高いと言えるでしょう。それぞれが自分の練習に来たり、自分の知り合いと交流しに来ていることを知っているからです。見ず知らずの自分や、あまり親しくない自分がいきなり教えてというのも気が引けるでしょう。

習い事としてやるにしても、ヨーヨーはお世辞にも市場が広いわけではなく、教室をやっているところは限定されているでしょう。

以上のことを解決できるのがオンラインスクールY6zの良いところです。

オンラインスクールY6z(ヨロズ)の特徴

トッププレイヤーによる1対1レッスン

ヨロズ一番の魅力と言っても過言ではないでしょう。

画面でしか見たことのないあの選手。

ステージでしか見たことのないあの選手。

その人が、1対1で教えてくれる。
なんか漫画の世界みたいですね笑

ヨロズが事業を始めることを宣言した際に、SNSの引用ポストで

👨「2A版はないの?」

という声もありました。いろんな部門でこういう教えてもらうことを欲している人が潜在的に居たということです。

講師の先生たちは、公式Xにて紹介されております。

かっぱ先生
かっぱ先生

私は、主催のモトヤマ先生に教えてもらいました。

受講者のレベルに沿った、レッスン内容の提供

さあ、この日からレッスンです! という形ではなく、まず面談から始まります。

・何ができるようになりたいか?
・どんな風になりたいか?
・期間は?
・今のヨーヨーのレベルはどれくらいか?

このときに、持っているヨーヨーの確認とセッティングを教えてもらいました。 これだけでもかなりありがたいですね。

今までうまくなってきた人たちから見て、受講者にどういう道筋で技術を高めていくのか考えてくれます。

山登りたいんですけど! という人に対して、山を登っている人や登りきった人が、必要なものや道筋を考えてくれるということです。

かっぱ先生
かっぱ先生

おいら、オフストリングがうまくなりたいです!!!

困ったときの相談体制(テキストベースも可)

練習中に起こった、疑問や困ったことに対して、レッスン日以外にも答えてくれます。

今回、私はあまり使用しませんでした。週一でレッスンを受けたので、「まあ、レッスンで聞けばいいか。」となりました。

かっぱ先生
かっぱ先生

与えられた課題に対して自分なりの解を見つけるのが好きなので、あまり聞かなかったですね。

効率は悪いですが・・。

レッスンを受けるまで

y6zでレッスンを受けるまでの流れ
  • ステップ1
    申し込みをする。

  • ステップ2
    レッスン予約をwebで行う。

  • ステップ3
    オンライン面談をする。(google meet使用)

    この時点で、宿題となる動画教材をいただくことがあります。

  • ステップ4
    レッスンを受ける。(私の場合1コマ1時間でした。)

  • ステップ5
    次のレッスンの予約を入れる。
かっぱ先生
かっぱ先生

ステップ2〜3の間に、宿題として動画をいただきました。

目標があると取り組みやすいですね!

準備物

指定はありませんでした。オンラインで会議などをするので一通り揃っていたので買い足すことはしませんでした。

まずは必要なものから


🪀ヨーヨー

はじめに何を使っているか聞かれました。不適であれば別のものをおすすめされると思います。

今回は、オフストリングを希望したので、持っていたJapan TechnologyのAmuletを使いました。

🧵ストリング

貴重なレッスンですので、ストリングは新品にしておきましょう。 セッティングも教えてもら居ましょう。

私は、Kストリングnomal黄色を使いました。

⌨️📱 PC または タブレット、スマートフォン

オンライン会議をするのに必要です。スマホ、タブレットなら 三脚が必要です。PCの場合はWebカメラですね。内蔵モデルでも良いです。

私の場合は、PCで Macbook Air M1チップ搭載型です。(数年前に買った型落ち品ですが困ることはありませんでした。)学生さんや、PTA役員あたっているパパママであれば割り安で買えたので、おすすめかと!


ここからは、あったらいいもの。

🎧️ワイヤレスイヤホン、ヘッドセット

離れて撮影しながらヨーヨーを振るので、これらはあったほうが聞こえやすいし、話も届きやすいです。体を動かすので、ズレにくいものを推奨します。カナル型のワイヤレスイヤホンがいいと思います。

私の場合は、ANKER soundcore P40iを使用しています。
日常使いにも最適な一つで、バッテリーの持ちがめっちゃ良いです。音質こだわらなければ1万切ってこの性能はやばい。


暗幕・黒い服

相手にストリングが見えやすい工夫をすると良いかもしれません。暗い色のカーテンでも構いませんが、波打った影が見えにくくなる要因になるかもしれません。


その他気をつけること

準備物も揃えたときに、気を付けてほしいのが住環境です。

家財を傷つけてしまうおそれ と 騒音問題です。

オフストリングやカウンターウェイトと言った、手からヨーヨーが離れるものや、2個使い、ヨーヨー同士の衝突が考えられる部門は特に気をつけてください。床や壁を傷つける恐れがあります。周りを保護するなどでカバーしましょう。テレビや壊れやすいものの近くですると制御を失ったときに吹っ飛んでいきますので注意しましょう。

そして、もう一つ気にしないといけないのが、騒音問題です。
賃貸ですと、下の部屋に住んでいる人に音が響いてしまいます。また、同居の家族にも騒音のストレスを与える可能性があります。レッスン中は先生との会話もあります。周りの理解を得られるようにしましょう。

必要ならば、近くの会議室を借りるのも手です。お住まいの地域の市役所のHPなどで施設予約のページがあると思うので、ぜひ見てみてください。

かっぱ先生
かっぱ先生

私の場合は田舎の実家なので、家財は気にしなくても、同居の家族には気を使いました。が、それでも時間が長すぎる! ということも言われてしまいました。ヨーヨーの上達にも家族の同意や応援が必要ですね。

ただ、「めっちゃうまくなった。」とは言われました。(嬉しい)

主催の元山蓮太さんについて

元山 蓮太(モトヤマ レンタ) 1998年6月生まれ 

新潟ヨーヨーコンテスト(NYC)、G.o.a.t44主催、yoyorecreation所属

2023世界大会4A部門 8位
2024全国大会4A部門 5位

新潟県を拠点とするオフストリングプレイヤー
近年はプレイヤーとしての活躍だけでなく、イベント主催としてその名を響かせる。

地元でのヨーヨー普及、若手育成にも尽力し、北陸のヨーヨーシーンを彼抜きには語れない。

かっぱ先生
かっぱ先生

実際に、教えてもらったのですが、理論的に教えてくれます。
あとは、褒めるのがとても上手で慣れてない人はニヤニヤしますよ。きっと。

ヨーヨーをRe Create(再び想像する)名の通り、常識にとらわれない(設計、名称含む)ヨーヨーを創り続けるブランド。根強いファンが多い。近年コンテンツが充実し、メンバーの活躍もあり目にする機会が増えてきている。オーナーはキドケンゴ氏。タカツツカサさんのyoutubeチャンネルで対談動画があるが、ヨーヨー好き必見です。

まとめ

・Y6zはオンラインを利用したトッププレイヤーたちとの1対1形式のレッスン
・要望や部門に合わせて、講師先生があなたに合わせたカリキュラムを組んでくれる。
・モトヤマさんの今まで培ってきた人脈を活かした、豊富で豪華な講師陣。

今までであれば、自分から飛び込んで「教えてください」と言わなければいけませんでした。教え合う文化があったとは言え、なかなか言いにくかったでしょう。

こうして、トッププレイヤー側から、「教えますよ!」と言って、間口を広げてくれました。教えて下さい のハードルが格段に下がったと言えます。

同業の方からも喜びの声があります。

ヨーヨー界が今後どんな発展をしていくのか楽しみです。

ここまで、読んでいただいてありがとうございました。

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