【JL25】WJ出場選手を紹介する【3A】

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選手一覧、過去のフリースタイル動画

できるだけ新しく、長くフリーをしている動画を載せます。

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過去のフリースタイル動画は、JYYF公式Youtubeチャンネル(こちら)、yoyovideoarchive様(こちら)から拝借します。

ヨコタ ヒカル選手

24年JN準決勝進出 NYC5位 AXEL3位。フリースタイル大好きボーイ。

3Aに転向して三年目となりました。それぞれの技の練度が上がり派手な大技も決まるようになりました。個人的に最後のワンスロー、トライアタックをキャンセルして跳ね上げの大技に決まるところ最高に好きです。

今回のWJは、ヨコタ選手以外〇〇タロウと名前がつき、私の中では密かに、「3Aの三太郎選手権」と呼んでいる。ヨコタ選手のSNSアイコンはクマなので、金太郎の話のようにクマと力比べをするが、もしかしたらヨーヨーの世界ではクマが三人の太郎を蹂躙するのではないかと楽しみにしています。

intergrowという名前で動画やヨーヨーを出している。2023年には、hydrangeaとコラボをしてダリアを販売しています。あと、チタンを焼いています。

マツダ選手はJN24ぶりのマッチアップとなります。

ニシムラ ケイタロウ選手

2024JN6位。NYC8位。新潟のNIKE

新潟出身のヨーヨープレイヤー。普段の明るいキャラクターとは打って変わって、ステージ上では、冷静にそして紳士に振る舞う。

リスクの取り方が非常にうまい選手で、大きく失敗しそう、した、交換の判断がとても早い。おそらく練習の中でたくさんしてきた失敗から得たものだろう。失敗した後の切り替えも早く、ミスを引きずりながらプレイをしない。

リスクを取らない選択をしているのではなく、ここはリスクを取ってでも難しい技を詰めるという選択もしている。縦系の技では果敢に難しい要素を詰めながら技を決めている。

以前、JNの配信でベテランのルーキー1と称されたニシムラ選手だが、もうJN決勝常連となっている。もちろんニシムラ選手の努力の賜物である。もはや、ルーキーと呼ぶ人はだれもいない。

ムトウ ケンタロウ選手

ヨーヨーショップキズナ所属。北陸のトリックスター

4Aの選手でJN24は10位。AXEL4位、Goat44大阪9位と成績を残している国内トッププレイヤーに一人だ。そんなムトウ選手が昨年EJに引き続き3Aで出場です。

どんだけごちゃごちゃしても、ストリングのからみ具合を把握してほどく能力が恐ろしいです。終盤のコロコロもお互いのストリングが噛み合って交換する選手を見かけますが、恐ろしいレベルで仕上げてきています。

通称ムトケン。いろんな練習会が集合写真をSNSにアップしているが、yoyorecreationのモトヤマさんと、このムトウ選手はどの練習会にもいる。現在競技ヨーヨー界のフッカルツートップです。

ヨーヨーショップキズナ。 石川県に存在する実店舗型ヨーヨーショップ。オーナーのコツボアキラさんがヨーヨー復帰しそのままハマり、練習会を開き、ショップまで開いてしまうという行動力の塊。屋号を冠するヨーヨー、キズナが人気で他にもキズナ生産販売のヨーヨーを持つ。

マツダ ショウタロウ選手

JN24準決勝進出。アク徒2のボス、ホイッスルのキャプテン、足立の主催

マツダトモミ選手の息子。中部勢だったが上京して現在は関東でヨーヨーの活動をしている。中部のヨーヨージュニアたちの中では、年上のお兄さんというポジションで信頼が厚い。物腰の柔らかさが影響しているのでしょう。

キャッチーな曲を使用し、脱力した小気味よくヨーヨーを動かす技が心地よいです。前回JNでは、停止している時間が長く、加点を稼げなかったのではと感じます。特別減点も重なりボーダーに届かなかったのではないでしょうか。頂点目指して今年の挑戦が始まります。

ちなみに、母がWJに参加することを内緒にしていたらしくまさかの同じ地区かぶりだった模様。さながらヨーヨー界の大泉洋。

  1. 競技ヨーヨーの世界は10年ちかい選手が多く、ベテランの中でもしのぎを削りながらトップ選手になってきている。その中でも、長くやっているがようやく芽が出てきた選手という捉え。 ↩︎
  2. シグネチャーモデルACTユーザーの総称。アクト と 徒党の 徒 から来ている。 個人的にはアク党のほうがしっくり来たが、悪党というキャラでもないので納得のネーミング。ちょっとマイルドになった感じですね。 ↩︎

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