皆さん、おはようございます。今日も一日頑張っていきましょう。
WYYC2024(世界大会)に出場する日本人選手をまとめてみます。
シード選手がわかっている分は、載せます。間違い等あれば教えて下さい。
エントリーリストが公開されました!
シードルール概要
WYYC(世界大会) 2023
1位 – 決勝シード
2位と3位 – 準決勝シード
その他の決勝進出者 – 予選シードAP(アジアパシフィック)/EYYC(ヨーロッパ) (多国籍コンテスト、別名 MNC)
10位まで – 予選シード (居住国に全国大会がない場合のみ)全国大会 2024
1位 – 準決勝シード
2位から10位 – 予選シードWYYC 上位 3 名のシード権移行ルール:
WYYC 上位 3 名のうちの 1 名が国内タイトルを獲得した場合、国内大会で余ったシードは次に優秀な選手に与えられます。
WYYC 上位 3 名が国内大会で上位 3 位をすべて獲得した場合、国内大会の 4 位が WYYC のシードを獲得します。このルールは、WYYC で上位 3 位に入ったプレイヤーが、自国のシード状況を不利にしないように、国内大会に出場して国内タイトルを目指すことを奨励します。
このシード権移行ルールは、全国大会トップ10 または WYYC決勝進出者のシードには適用されません。また、シードされたプレーヤーが (何らかの理由で) 競技に参加しないことを選択したり、シードを放棄したりするなどのその他の状況にも適用されません。
https://wyyc2024.com/divisions/seeding-rules/
WYYC2023で上位3位に入ったプレイヤー
1A Final
- Mir KIM
- Ryuichi NAKAMURA
- Evan NAGAO
2A Final
- Hajime SAKAUCHI
- Arata IMAI
- Akira KATO
3A Final
- Hajime MIURA
- Minato FURUTA
- Sora TAHIRA
4A Final
- Gun Ju EOM
- Rei IWAKURA
- Koyo HASHIMOTO
5A Final
https://wyyc2023.com/wp-content/uploads/2023/08/wyyc2023-result-final.pdf
- Sora ISHIKAWA
- Shigehiro YAMADA
- Hideo ISHIDA
シード権移行ルールが適応される部門はどうなるのか?
以下、シードルールを読んだときの私の見解になります。公式のものと違うかもしれません。ご了承ください。
2Aの場合 イマイ選手が準決勝シードを得る。特にかわらない。
サカウチ選手は、23年世界チャンピオン →決勝シード
サカウチ選手は、24年日本チャンピオン →準決勝シード
☆シード権はより上位のシードが優先されるため決勝シード
移行ルールにより、余った日本大会の準決勝シードは、次に優秀な選手に与えられます。
この場合、イマイ選手に当たります。
If one of the WYYC top 3 takes their own national title, their redundant seed from nationals goes to the player who is the next best.
イマイ選手は、23年世界2位 → 準決勝シード
イマイ選手は、24年日本2位 → 予選シード
☆シード権はより上位のシードが優先されるため準決勝シード
移行ルールにより、余った準決勝シードはイマイ選手に与えられます。
日本3位だったフジワラ選手に準決勝シードが移行しないことになります。昨年世界決勝進出、日本3位なので、予選シードのみになります。
これが、今年の3位にカトウ選手が入っていた場合は、別のルールが適応され、4位だったタカミ選手に準決勝シードが適応されていた問事になります。
3Aの場合は、予選シードだったクリタ選手が、準決勝シードを得る。
タヒラ選手は、23年世界3位 → 準決勝シード
タヒラ選手は、24年日本チャンピオン → 準決勝シード
移行ルールにより、いわゆるRedundant Seed(余ったシード権)余った日本大会の準決勝シードは、次に優秀な選手に与えられます。この場合、クリタ選手に当たります。
クリタ選手は、23年世界4位 → 予選シード
クリタ選手は、24年日本2位 → 予選シード
移行ルールにより、準決勝シードを獲得。
☆シード権は、より上位が優先されるため、クリタ選手は準決勝シード
クリタ選手は予選ラウンドをしなくてもよいことになります。
4Aの場合、予選シードだったナカムラ選手が準決勝シードを得る。
ごめんなさい、4Aが抜けておりました。
ハシモト選手は、23年世界3位 →準決勝シード
ハシモト選手は、24年日本チャンピオン → 準決勝シード
移行ルールにより、余った日本大会の準決勝シードは、次に優秀な選手に与えられます。
この場合、ナカムラ選手に当たります。
ナカムラ選手は、23年世界6位 → 予選シード
ナカムラ選手は、24年日本2位 → 予選シード
移行ルールにより、準決勝シードを獲得。
☆シード権は、より上位のシードが優先されるため、ナカムラ選手は準決勝シード
5Aの場合、予選シードだったサカモト選手が、準決勝シードを得る。
イシカワ選手は、23年世界チャンピオン → 決勝シード
イシカワ選手は、24年日本チャンピオン → 準決勝シード
☆シード権はより上位のシードが優先されるため決勝シード
移行ルールにより、余った日本大会の準決勝シードは、次に優秀な選手に与えられます。
この場合、サカモト選手に当たります。
サカモト選手は、23年世界6位 → 予選シード
サカモト選手は、24年日本2位 → 予選シード
移行ルールにより、準決勝シードを獲得。
☆シード権は、より上位のシードが優先されるためサカモト選手は準決勝シード
サカモト選手は予選ラウンドをしなくても良いことになります。
世界大会に出場する日本人選手一覧
演技順が公開されました。今回は1Aのみワイルドカードがあります。
それぞれの選手情報については、当ブログの紹介記事を御覧ください。
今期に大会出場していない選手については、脚注にて紹介します。
1A FREESTYLE CONTESTANTS
イタニ ハヤト予選(諸事情により辞退 Xにて)- コモリタ トキオ1 WCグループ2 19番目
- オギ リョウタ WCグループ3 17番目
- ナンバ ツカサ 予選60番目
- ニシムラ コウヘイ 準決勝37番目
- ナカムラ リュウイチ 準決勝40番目
2A FREESTYLE CONTESTANTS
- アライ ケン 予選1番目
- カトウ アキラ 準決勝7番目
- イマイ アラタ 準決勝8番目
- サカウチ ハジメ 決勝6番目
3A FREESTYLE CONTESTANTS
- カメヤ テルオ 予選1番目
- タキモト ミズキ 予選5番目
- クリタ トモヤ 準決勝7番目
- タヒラ ソラ 準決勝8番目
- フルタ ミナト 準決勝9番目
- ミウラ ハジメ2 決勝6番目
準決勝シードの半分が日本人です。
4A FREESTYLE CONTESTANTS
- ザンカ トモヒコ 予選5番目
- ウチダ ユウキ 予選12番目
- タカダ ツバサ 予選13番目
- ムトウ ケンタロウ 予選14番目
- オオイシ リョウ 予選15番目
- ナカムラ カオル 準決勝17番目
- ハシモト コウヨウ 準決勝18番目
ナカムラ、ハシモト順毎回近くでドキドキしますねえ。
5A FREESTYLE CONTESTANTS
- オオサキ ケイスケ 予選4番目
- タケウチ ナオヤ 予選10番目
- フゴノ ヒビキ 予選11番目
- ウエマエ ナオキ 予選12番目
- アベ ヨシヒロ 予選13番目
- イシカワ ソラ 決勝6番目
ちなみに、SJに出ていたウェイン修選手は、予選6番目です。
ART + PERFORMANCE CONTESTANTS
- オオイシ リョウ 決勝3番目
昨年度のリベンジなるか!?
OVER-40 (MASTER) CONTESTANTS
- カメヤ テルオ 5番目
世界大会でも2部門出場するカメヤ選手、マスタークラスの日本代表や・・・。
OVER-40 (OPEN) CONTESTANTS
- フルタ ヒロミ 2番目
もうやる気の塊でしかない。2年連続出場です。
DOC LUCKY’S DUO DIVISION CONTESTANTS
- イワクラ レイ と タケウチ ナオヤ
- タケウチ ナオヤ(これはおそらく、多重エントリーな気がします。)
イワクラレイとタケウチナオヤ これは面白そうな組み合わせだぞ〜!!
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