おはようございます。今日も1日頑張っていきましょう🌟
先日、練習会にいこうという話を書きました。
そして、ないなら作ってしまえばよい。という旨の文も書きました。いきなり作るってハードル高くないか? と思うかもしれませんが、もしかしたら参加するよりハードルが低い可能性もあります。
練習会を開くのにヨーヨーは上手くなくて良い。
ヨーヨーが上手くないから、練習会を開くことができません。と考えている人は、ちょっと考え方を変えた方が良いかもしれません。
練習会を開くということは、何かを競うためにするわけではありません。
一緒にヨーヨー振りたい人やヨーヨーする人と交流したい人が集まるために開いています。
なので、技術が高いか低いかは重要ではありません。
個人練もいわば告知のない練習会
よくSNSでは、外でヨーヨーを振っている動画を投稿される方がいらっしゃいます。家の庭でもいらっしゃいます。SNSで成果を見せ合ったり、ヨーヨー振った話をしたりしていることを考えると、個人練も練習会の一つと考えられます。
場所や時間の告知をしっかりしているわけではないので、人は集まるわけもなく 参加人数1の練習会になりますが、
場所は、自分の家、外、どこか借りた場所で
ヨーヨー振ったり、ヨーヨーする人とコミュニケーション取ったりして
動画で成果(技など)の交流、文章で情報の交流を行う。
やっていることが、実際に行われている練習会と同じなんですよね。
これを感じたのは、オンラインヨーヨークラブというDiscordを用いたヨーヨー交流会(練習会)を主催していた時です。コロナ禍真っ只中でZoomによるオンライン会議が広まった時期に練習会に参加できなかったので、オンラインの練習会に参加しました。実際にやっていることは個人練と個人練をカメラで移しながらチャットしているだけです。まだ、この時は現地に集まる練習会に参加したことがなかったので、
「そうか! 家でヨーヨーを振っているところオンラインで繋いだら、練習会って名乗れるのか!」
と閃いたところがオンラインヨーヨークラブができると思ったきっかけです。
その後、実際に別の地域の練習会に参加してみたのですが、規模形式は違いましたが
ヨーヨーを振る場所がある。
ヨーヨーを振る人が交流している。
この2点は間違いなく一緒だったと言えます。
最後に
もちろん、イベントや会を主催することってとても大変です。
初めのうちは、場所を借りるところはもちろん、告知する文章も考えないと行けません。
一緒に主催したり、サポートするメンバー、参加してくれる人がいないとモチベーションも保ちにくいです。
実は最近Xで、「存在しない練習会」という言葉を聞いてから、そうか、参加人数1でも練習会と呼ぶのもありだな。と思うようになりました。今回オンラインヨーヨークラブを立てたきっかけを思い返すとつながるなあと感じた次第です。考案されたまんぷくさんは本当に言語センスが巧みです。
交流という意味では、練習会はSNSを通じて既にできている。
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