みなさん、おはようございます。今日も1日頑張っていきましょう🌟
2月25日にヨーヨーの地区大会であるCJ(セントラルジャパンヨーヨーコンテスト 中部地区大会)に行ってきました。CJに関して詳しい大会情報はこちら(先日まとめた記事です)
地区大会に観戦しにいくのは初めてでしたが、感動が半端なかったです。
感動しすぎて、当日にこんな記事を書いてしまうくらいです。
今回は、CJに行って見てきたこと、感じたことをつらつらと書いていきます。
この記事を読んで、
うわ〜〜、大会行っておけばよかった!
あ〜〜〜 わかる〜!! この時のあれがあーで・・・
大会に行こうかな・・・。
え、ちょっと面白そうやん?
と思ってもらえたら嬉しいです。
それでは参りましょう〜!
とにかく、みる人見る人ヨーヨーしてる。
午前の用事をなんとか済ませて、会場に行きました。
駐車場が広く駐車場に困りませんでした。
入った瞬間にすぐ会場がありました。
フリースタイルの休憩中でしたが、
観客後方の調整スペースでは、みんなヨーヨー振ってました。
地元ヨーヨー人1人のかっぱ先生にとってはこの光景がいつも感動です。
32×9列のシートがほぼほぼ埋まっています。
ジュニアの選手も多く見かけるため、家族で来ている方が見られます。
会場にいるヨーヨーしている人は、
とにかく出会う人動画で見た人。
あ、あの人、あ、あの人・・・ という人ばかり。
関東勢、関西勢、北陸勢・・・ あれここ中部地方だよね?
マジでスポーツ系漫画に出てくるモブになった気分です。
「どこどこの誰々だー!!!」って脳内で叫んでます。
自分は人見知りなのでうなづいてニコッとするだけなのですが、(不審者ムーブかましています)
人によってはヨーヨーバッグにサインをもらう人も見かけます。
ペンを持ってヨーヨーケースに書いてもらっているのをお見かけしました。
もちろん、休憩時間中にです。 大会時間は厳禁です。
物販でMOZを買いました。
普段ヨーヨーを買わないかっぱ先生ですが、買いました。
MOZ マットピンク
これには理由があります。
シグネ主(シグネチャーモデルヨーヨーのプレイヤーのことです。ヨーヨー界ならではの表現みたいです。)のコバヤシトウヤさんが、シャドージャッジしていたんです。
推しには話しかけずにいられない性分ですので、
シグネ発売おめでとうございます!
しかし、この時気づいたのです。
おめでとう言う割に持ってないやん。
実は、以前Xでも、
次に買うヨーヨーは、コバヤシトーヤシグネ一択。 YYFさんはよ。
とポストしていました。
発売日買いませんでした。
そのまま本人におめでとうを言うとか
物販に行きます。
REWINDのオカダさん。 ジャッジして休憩に物販にいました。
オカダさん。 MOZありますか。
ありますよ。ピンクと赤がありますね。
え、ピンクってネットでなかった気が・・・。
渋谷から持ってきました。2個あったんですけど、ラス1です。
買います。
トウヤさんにサインせがむと、
「えっ、わざわざ買ってくれたですか!?」
(トウヤくんの顔はかいてません。)
と驚いた様子。 そらそうやわ・・・。
ペンは、そこら辺にいたヨーヨー友だちの小林さんにペン借りました。
コミュヤシさんありがとう🙇♂️
大技が決まると上がる歓声。
やはり私みたいな素人には技の凄さはまだわからない
見ててやべーって技は歓声上げようとするも、
あれ? 私だけ?
となってちょっと恥ずかしい・・・。
5Aですげえ技してても、
あれ・・? これやばいやつやんな・・・?ってなります。
ちなみにタケウチ選手のエアリアルのあの技やばくない?
後で勇気を振り絞ってご本人に話しかけたら、その話になり
「ああ、やはり見てて間違いではなかったんだ。」
と安心したのを覚えています。
一発技が決まるとすごく沸く。
主にGT、フック(特に3.0以降)がめっちゃ盛り上がります。
トメハネハライでいう、止めの部分ですね。
ニコニコ大百科の解説がすごく好きなので・・・GTはこちら
フックはREWINDさんの技解説動画からこんな動きをする場面と思ってもらえれば、フック動画はこちら
ジュニア選手が最後に大技を決めるとまたうわっと沸きます。
すごく速いレール、長く続く高難易度コンボ、
やはり速さは正義。
どうしてそこを通そうと思った? どうしてそんな技がこのステージでできる?
それどこまで続くんだよ・・・ってなる技はどよめきと共に沸きます。
なんと言っても最後のバインド
演技が終了した瞬間のバインド、キャッチ、
うううわああーーーーーー!!!!
これはもうやばい。
技の難易度わからないので、周りがわーって言ってたら叫んだらいいと思います。
私もよく便乗してます。
終わってみると全てがドラマチックだった。
ジュニアたちの快挙が止まらない。
歴史が動きましたね。
タケナガユヅキ選手 → 女性初2A入賞
カツダトウゴ選手 →CJ1Aチャンピオン最年少 (小学五年生)
(配信ページのコメント欄にタイムスタンプが押されていますので参照して下さい。)
この 二人はもう日本中が注目した二人だと思います。
タケナガ選手の今までループ主体だったのが、最後にウーキーファウンテン上がった瞬間はやばかった。
しかし、ここは競技ヨーヨーの聖地岩倉。
4Aではイマムラケント選手は、入賞を果たしました。
ジャッジの岩倉玲さんの前で、必殺技であるソロハムソードダンサーウィップを決めました。
ジュニアの大会で決めたあの大技を・・・ 決めやがった!!!
お母様も大変喜ばれていて、大会後に「おめでとうございます。」と話しかけてしまいました。
B部門のシオジマセイ選手は、初出場ながらばちばちに決めて、
最後のキャッチの後歓声を噛み締めてましたよ。
配信を見ると、にやっとしているのがわかります。 かわいい。
スコアもB部門卒業レベルでした。
と言うかB部門なのにマジでA部門でしょってレベルでした。
配信に映らないシーンにドラマがある。
これは会場に行かないとわからないことです。
決勝の結果が決まって、入賞選手以外が壇上から降りるあの瞬間。
休憩時間に見る選手同士の会話。
ステージ外でのカツダトウゴ選手のお母様の号泣。
5Aのサトウミナト選手が、イシハラヒロヤス選手にアドバイスを求めに行く姿。
観客席にいる選手の友人が祈りながら結果発表を待ち望んでいる姿。
常にいろんなところに顔を出す理事(お世話になっている人への挨拶回りも兼ねてでしょう。)
運営の方の真剣な表情(選手も真剣ですが、こっちもガチです。)
練習会で一緒になっている子どもの成長をうなづきながら最前列で見守る年配の方。
大会結果を胸に次の決意に固める選手の表情。
穏やかながらその瞳には炎が燃えている選手。
エモーショナル!!
オオイシリョウ選手 4年ぶりのチャンピオン
しばらくチャンピオンの座を逃していたオオイシ選手。
ついにやってくれたよ。
マジで嬉しい。
もうね・・・
(引用元こちら)
CJ に行った理由の一つがオオイシリョウの生フリーをみることで
まさか優勝までしちまうとは。
ちなみに、オオイシ選手・ザンカ選手の2名で優勝争いでしたが、
これは2019年のCJの時と同じです。
何気にオオイシ選手のチャレンジングと、ザンカ選手のディフェンディング
CJ以来のリベンジマッチだったってこと・・・!?
観戦マナーを良くしてくれている。
JYYFへたくさんの問い合わせがあったのか、MCからアナウンスがたびたびありました。
観戦マナーについての呼びかけ。
などなど
アイドルのコンサートで、MCコーナーになったら、
「はーい、ゆっくりでいいから座ってくださいね〜 ご協力ありがとうございます。」
ってあれです
最後の理事の挨拶には、感謝の言葉がありました。
ジュニアの選手がおり、今後の競技ヨーヨーの発展を考えるとありがたいことです。
その環境にいる大人たちを見て子どもは学びますからねえ。
よくなっている と言うよりも、みんなが良くしてくれている と言う印象でした。
大会を行えるのは、運営がいるから。
大会を開けるのは、スポンサーがいるから。(JYYFは一般社団法人なので非営利であることが原則)
大会で演技できるのは、観客がいるから
大会で演技が見られるのは、選手がいるから。
そんな気持ちを忘れずに、大会を楽しみたいですね!
帰りはなんだか寂しいが、胸の熱は冷めやらぬ。
!!!??
家に帰るとこんな凄惨な状況が・・・・
一体何が・・・。
どうやら、玄関に続くドアを閉め忘れたようで
こいつらが入ってきたようです。
砂ほりほり楽しかったにゃ。草もかみかみしたにゃ
ぼくはやめようって言ったにゃ。でももー兄ちゃんやっているから、ちょっとだけ一緒にやったにゃ。(絶対ちょっとじゃないやつ。)
こいつらと暮らし始めてから、植物置けないと思って玄関においたのに
ハオルシアーー!!!!
大会でしか摂取できない栄養素がある。 みんな、戸締りはしっかりするんやで!
先生みたいになるで!!!!(血涙)
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