

JYYF JL25公式ページ
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選手一覧、過去のフリースタイル動画
できるだけ新しく、長くフリーをしている動画を載せます。
フリーを見て、自分が知っている知識と個人的感想を述べています。 間違い等あればお問合せフォームからお知らせください。
過去のフリースタイル動画は、JYYF公式Youtubeチャンネル(こちら)、yoyovideoarchive様(こちら)から拝借します。
エノモト リョウジ選手
24EZONE 6位。ふんわりオフスト
この方のオフストリングは、がしがし動かしているように見えて、ヨーヨーの動きが柔らかく見えます。動きが早くてもどこか、タッチが柔らかいからでしょうか。
CJには3Aに出場しておりました。3Aの雰囲気とはまた違ったスタイルのフリースタイルなので、同じ人でも二度美味しいそんな選手でもあります。
ムラキ シンヤ選手
JN24 Over40 Master 優勝。 CJ4位。磐田ヨーヨー練習会主催。裸足のマスター社長。
御年40を超えた現役ベテラン選手の一人です。2010年代の競技ヨーヨーの動画を見ても常にオフストリングの一線で活躍してきた選手とも言えます。
しなやかなスナップから繰り出される小気味よい技の数々。とんでもないリジェネレーションの技の数々には、たゆまぬ鍛錬の賜物といえます。
膝でヨーヨーを蹴りバインドさせる技がいつ見てもかっこいいです。
猫を買っているが家には猫の毛が落ちていないぐらいきれいらしい。
ウチダ ユウキ選手
WJ24 チャンピオン JN24 4位 世界準決勝進出。Yoyorecreation所属。アクマの教示者、バフォメット1
2021JNチャンピオンであります。プレイスタイルに関しては前回参照(こちら)
彼の特徴を上げるとすれば、首系トリック、ビハインドのリジェネコンボ、キビキビとした動きのオフストリングでしょう。鋭いフリースタイルと私は称しています。
4Aの地区優勝のことを、制空権掌握という言葉を使って表現しますが、良い表現と思っていて勝手に使わせてもらっています。ハマの制空権を掌握なるか?
いつもここ一番の勝負のときは緑色のヨーヨーを使用します。理由は、Freestyle recreationを参照。

ヨーヨーをRe Create(再び想像する)名の通り、常識にとらわれない(設計、名称含む)ヨーヨーを創り続けるブランド。根強いファンが多い。近年コンテンツが充実し、メンバーの活躍もあり目にする機会が増えてきている。オーナーはキドケンゴ氏。タカツツカサさんのyoutubeチャンネルで対談動画があるが、ヨーヨー好き必見です。
ヒグチ ヒデトシ選手
NJ24 2位。NYC 11位。Jigun by lep 所属。眠りから覚めた赤ちゃんマン2。
2023年以前の出場動画を見つけられなかったのですが、それが本当ならば、競技歴3年目の選手です。ホンマに信じられん。
ヨーヨーの動かし方に粗さはあるものの、リカバリーがうまくメンタルの強さが感じられます。恐ろしいほどレベルの高い練習を積み重ねてきたのでしょう。技が決まってからどんどん選手自身のボルテージが上がり、パフォーマンスを発揮する尻上がりのタイプとも見られます。
赤ちゃんマンという呼び名もあるようですが、(そこからちゃんマンという呼び方もあります。)アンパンマンの赤ちゃんマン並の強キャラみを感じるのは私だけでしょうか。

中国のヨーヨーブランド、LEPのサブブランドです。日本の神奈川県を拠点に展開しております。
カツマタ タイヨウ選手
2024 AXEL 3位。NYC 3位。JN6位。SJチャンピオン。Japantechnology所属。アグレッシブ忍者。
近年爆発してきたプレイヤーです。
どう見ても無理な体制でヨーヨーをすくい上げる素早い動きはまさに忍者。ビジュアルも忍者のように見えてきます。軽快なステップとバランス感覚の良さ、下半身の使い方のうまさが際立つ選手と見ています。
同じ所属のタカダツバサ選手をボヨ神と私は勝手に呼んでいますが、カツマタ選手のボヨのスピードもまたタカダ選手に匹敵するようなスピードでボヨボヨします。
東の制空権を獲りに来た忍者。フリースタイルが楽しみです。
サインは、すべてひらがな。
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