津ヨーヨー練習会に行ってきた話

ヨーヨー

みなさんおはようございます。今日も1日頑張っていきましょう🌟

先日、三重県津市で行われた「津ヨーヨー練習会」に参加してきました。(アイキャッチめっちゃええ感じに作れました。)

(ヨーヨー練習会とはなんぞや?という記事については後日書きます。)
(楽しすぎて写真撮り忘れました。)

聞こえてくるのはベアリング音

会場は、津市のセンターパレスというところです。 津市は長らく通っていたのですが、初めて中に入ります。

建物の中に、津市民活動センターがあるのですが、私が入ったところは非常階段らしく暗い階段を上りました。扉があるのですが非常口だったらしく重くて開けられませんでした。

違う階段から登ると、市民センター感のある部屋でした。 いろんなイベントの張り紙もあってボードゲーム会とか楽しそうやねえと思いながら回りますが、

かっぱ先生
かっぱ先生

会議室あれへんがな。

何周もぐるぐる回った後に、地図を見ると会議室は地下でした・・・。

4階と地下1階が「津市民活動センター」だったようです。

会場に近づくと、聞こえてくるのは

しゃあ〜〜〜

というベアリング音。これを聞くと、「他人がヨーヨーを振っている」ことを実感しますね。

まあ、私まだ4回しか練習会に行っていないのですけどね(2024年2月現在)いつ聞いても感動しますねえ。

ヨーヨーが名刺がわり

会議室に入ると、机を下げてヨーヨーを振りまくってます。(津ヨーヨークラブのアカウントに当日の写真があります。)

遠方から友人も来ており、話が弾みます。(最後にあったのが去年の世界大会。)
他にも以前練習会でお世話になった方もお見えでした。(毎回子どものところに言ってチューターしてる。)
お子さんもいらっしゃいました。そのお母様もいました。

初めて会う人ばかりです。(そりゃ、初めて行く練習会ってそういうもんですよね。)

かっぱ先生
かっぱ先生

それ、何振ってんの?

ゆで汁くん
ゆで汁くん

これですか? 振ってみます?

と渡してくれたのが、これ

かっぱ先生
かっぱ先生

うおおおお! キズナやんけええええ!!

ヨーヨーショップキズナオリジナルモデルヨーヨーのモノメタルヨーヨー…
歴が浅いショップなのにもうオリジナル製品があるのは本当に凄いことです。

人のヨーヨーを触る時は、死ぬほど丁寧に扱うとパン田さんが言っておりました。(22話3ページ目4コマ目参照)ので、軽ーくふって終わることが多いのですが、このヨーヨーめっちゃ扱いやすいし、サイズ感もよくて、この重さで思ったよりガツンと手応えがあります。回転力至上主義の先生でも申し分ない回転力…。

結果1時間近く握っておりました。

こいつぁすげえぜ・・・。

ゆで汁くん
ゆで汁くん

こんなものもあるのですが・・・

ほんまに名刺がわり… 私はハオルシアを代わりに振ってもらいました。
こんな感じで楽しくしていますが、初めて練習会に行った日は本当に緊張しまくってガチガチでした。笑

争奪戦? 宗教戦争?

この日は、子どもが来てくれていました。どうやらまだメタルは持っていないみたいで、練習会に来ていたお兄さんたちから振らせてもらっていたようです。

あまりにも練習熱心だったからか、その子のお母様が

「初めての金属のヨーヨーってどれを選べばいいんですか?」

と、普段ヨーヨーを教えたくてたまらないヨーヨー人に最高の餌が投げ込んだのだ!

一番楽しい時間ですねえ。 結局ファーストヨーヨーは何になったのかとても楽しみです。
ちなみに、私は最近のメタルヨーヨーはどれも使いやすいと思うので、値段と名前とデザインで選んで、メンテナンス系はお兄さん方にレクチャーしてもらいながらストリングのお布施をもらうといいと思ってます。

かっぱ先生
かっぱ先生

私が選んだサイバークラッシュは、当時しぶしぶでしたが、いいヨーヨーですよマジで。

最後に

やはり練習会は面白いですね。いろんな人と話ができて、いろんな技を教えてもらえて・・・。

かっぱ先生
かっぱ先生

えー!その技なんすかー! どうやってやるんすかー!

とか言うと、色々教えてくれることが多いです。
でも大会前に練習しているイヤホンつけてガンガン集中している方は、やめておきましょう。

「人見知りでそんなことできんよ・・・。」

って人は、なんかめっちゃ盛り上がってそうなところにそっと近づいて、同じような技をしているといいかもしれません。同じ空間を共有すること大事!

練習会に行く時の心得は、三ノ宮ヨーヨー練習会のブログ(こちら)に詳しく書いてあります。三ノ宮練習会に限らずどの練習会でも大事なことが丁寧に書かれております。

Renta MotoyamaさんもXでこのようにポストされています。最後の「1人でやるよりみんなでやりましょー」という一文はとても共感できます。
大会選手や、大会主催者としても活躍中のRenta Motoyamaさんがおっしゃるからこそ響くものってありますね。

ヨーヨーは楽しいゾ。みんなとやるともっと楽しいゾ。

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