



JYYF JN25公式ページ
https://jn25.yoyocontest.jp/
選手一覧、過去のフリースタイル動画
できるだけ新しく、長くフリーをしている動画を載せます。
フリーを見て、自分が知っている知識と個人的感想を述べています。 間違い等あればお問合せフォームからお知らせください。
過去のフリースタイル動画は、JYYF公式Youtubeチャンネル(こちら)、yoyovideoarchive様(こちら)から拝借します。
決勝シード
キザミ ユウ
東のループ王。言い訳をしない男。
昨年度はEJに前年度JNチャンピオンのサカウチハジメ選手が出場し、EJ優勝したため繰り上げ決勝シードでした。今年度は、EJ−1チャンピオンとして決勝シード進出です。
40を超えたものの、ビハインド、片足、クロスアームも何のその。むしろだんだんキレが増しているように見えます。レジストラップも今まで見た中で一番スムーズ。最後のガッツポーズとしてやりきった表情。まだまだやれる。そんなメッセージがこもっています。
タカギ タイチ
中部のルーピング王。令和に蘇るTHP-J
伝説のパフォーマンス集団 THP-Jの元メンバーです。
超絶技巧なのに楽しんでしているのは、圧倒的技量、安定したループとホップ、鍛え抜かれたステージ上でのショーマンシップから生み出された賜物でしょう。
茶目っ気あふれるパフォーマンスは、必見です。
ヤマシタ リョウ
東のループ王。C3yoyodesign所属。韋駄天
競技黎明期より活躍してきたプレイヤー。
一つのプレーの中に多くの技を高速で詰め込みます。ぼーっとしていたらおいていかれること間違いなし。決め技のホリゾンタルラップをバーチラップしながら行う技はいつ見ても素晴らしいの一言。
演技前の準備運動がもう疾走る気マンマンです。

シースリーヨーヨーデザインと読みます。香港を拠点とするヨーヨーメーカー。ここ数年で規模が大きくなったメーカーです。初心者向けからハイエンドまで幅広く揃える。ヨーヨーのカラーにオタクみを感じるものがあり、知っている人が見るとにやりとする物がある。世界チャンピオンが多数在籍し、日本のインフルエンサーであるREWINDのキドシンヤさんも在籍している。ロゴデザインが可愛い印象。
タカミ ユウキ
南のループ王。Y6z講師。求導者。
昨年度JPLソリューションのスポンサーから外れます。現在は、Y6z講師として多くのヨーヨープレイヤーのループ矯正、技の指導を行っている人気講師。
多彩な技で3分間、ステージ上を彩る。ノーツイストリリースは彼の代名詞的技。JPL時代にタカミ選手エディションのループアップが販売された際のシンボルとしてプリントされた。
イメージカラーは赤と前回記事で紹介しましたが、今回は青でした。お詫びします。

モトヤマレンタさんが代表を務める、オンラインヨーヨースクール。
競技の世界で腕を磨いた選手たちが講師となり、オンラインマンツーマンレッスンを行うサービス。練習会で教え合うという文化、ヨーヨーやサプライを設計、販売により生計を立てる以外の選択肢を代表自ら編み出す。新しい業界の形としての挑戦、今後が楽しみです。
イマイ アラタ
西のループ王。yoyorecreation所属。hkmtequipment所属。神に挑む者。
WJ7連覇達成です。独自のエレメントを開発し続ける選手。誰もがやっていないような動きをあたかもオーソドックスな技として行う。
人間の関節可動域を超えたような技、ビハインドバーチを披露し、エクストリームトリック賞を受賞しました。真似をすると怪我すること間違いなしです。

ヨーヨーをRe Create(再び想像する)名の通り、常識にとらわれない(設計、名称含む)ヨーヨーを創り続けるブランド。根強いファンが多い。近年コンテンツが充実し、メンバーの活躍もあり目にする機会が増えてきている。オーナーはキドケンゴ氏。タカツツカサさんのyoutubeチャンネルで対談動画があるが、ヨーヨー好き必見です。

サカウチ ハジメ
2024 WYYC JN チャンピオン。Duncan所属。絶対王者 World’s #1。
現在2連覇中の世界チャンピオン。同所属の金子さんを師事し、競技やパフォーマンスの場に出ています。
懐かしくも新しい技の数々が圧倒的な精度でこなす。エクスキューションの高さもポイントで、ほとんどミスをしない、安定した演技を行う。

ダンカントイズ。アメリカの老舗おもちゃメーカーです。おもちゃメーカーですが、競技用のヨーヨーを取り扱っています。販路が広いからなのか、規模が大きいからなのか、ヨーヨーは比較的安価であることが特徴かもしれません。個人的に、かなり好きなメーカーです。
準決勝シード
オオクマ ナオキ
WJ3位。令和のルーピングマスター。
現代においてラップ技フリースタイルに取り入れない選手の一人。技のインターバル(キャッチ)を極力削り、技を詰め込みながら観客と一体となれるようなパフォーマンスをする選手です。
このスタイルが嫌いな人を今まで私は見たことがありません。サインの熊がかわいい。
イ ジェヒョク Jaehyuk Lee 이재혁
EJ-1 2位。
韓国2Aプレイヤーです。腕の間をスルスルと抜けていくループラップのバリエーションが豊富です。2A大国である日本にて、地区大会決勝進出というのは実力の高さが伺えます。
(決して他国の選手が劣っているというわけではなく、世界的に見て2A選手は日本人選手が多い。)
JN準決勝ではどんなフリースタイルを魅せてくれるのか楽しみです。
ニシカワ トシヒロ
EJ-2 2位。何度でもカムバック
毎回軽快な音楽に合わせて、小気味よくループをする選手です。長いブランクから復帰し、地区大会優勝、JN決勝の舞台を勝ち取った選手です。本当にドラマチック。
以前にはたどり着けなかった場所に、長い休みを経てたどり着けるのは並大抵の努力ではできないことでしょう。
ミウラ トモキ
EJ-2 予選4位。
JN準決勝初出場です。この選手の大会出場記録がほとんどなく、最近出てきた選手と言えます。
どこに眠っていたのかわかりません。2019 Throw Down(東北のヨーヨーイベント)2023NYC(新潟ヨーヨーコンテスト)に出場しております。ちょうど自分がヨーヨーを追いかけだしたときには見かけることができなかったので、ぱっと出てきたように見えているだけかもしれません。
イシハマ タカヒロ
CJ3位。きょうさい組合長。
ハードな曲で高難易度な技を繰り出す選手です。今年の地区は、イシハマ選手にはおとなしめな楽曲でしたね。しかし、技のキレは相変わらず。
2021年のオンライン世界大会で5位という記録を持つ。
マツイ ツバサ
Ej-1 5位。成長しかない。
安田ハッピー!
今年のEJ-1を見て一番たまげたのは、この人です。
昨年のJN準決勝にて2A出場し、2年目でここまでたどり着けるのは努力の賜物としか言いようがない。ブレストループとバーチの ソードアンドシールドが最高にクールです。
シミズ ソウジュン
WJ 予選5位。
2022オンライン世界からデビュー、2023、2024と地区大会に出場しています。 2023には世界大会のワイルドカードを勝ち抜き、予選ラウンドまでたどり着いております。
一つ一つの技がきれいで成功率も高くこのキャリアでここまでたどり着けるのか・・・?思える選手です。
カトウ アキラ
CJ2位。yoyofactory所属。爆速ループ
速すぎる。
ヤマシタ選手は技の進行が早く、加藤選手はループやホップの速度が速い感じです。
例に漏れず、映像より生で見たほうが速く見えます。おそらく映像だと捉えきれていない部分があります。
ループやホップのスピードもさながら途中に入るキャッチーな技が目を引きます。この選手のバックシュートとかめっちゃ好きです。


ヨーヨーファクトリー。アメリカアリゾナ州を拠点におくヨーヨーメーカー。ヨーファク、YYF、ファクトリーなどと呼ばれる。間違いなくヨーヨー業界最大手の一つ。スポンサード選手は、インフルエンサーから世界チャンピオンまで幅広く実力を兼ね備えたタレント集団。エントリーモデルからハイエンドモデルを取り扱い、誰もが一度は通るヨーヨーではないだろうか。
タケナガ ユヅキ
CJ予選4位。Duncan所属。ヨーヨーショップキズナ所属。北陸の星。
昨年度のウーキーファウンテン解禁から、ラップ系を主体に戦っていくことを宣言し初の地区大会です。地区ボーダーでしたが、約3点差。クリッカーで言うなら2〜4クリック。
北陸地方での番組で出演していることが多いです。youtbeでも名前を検索すると引っかかる番組があると思います。
地域からも支援を受け練習場所を提供してもらったり、金子さんを師事しオンラインでレッスンを受けるなど練習に対する環境をしっかり整え競技に挑みます。

ダンカントイズ。アメリカの老舗おもちゃメーカーです。おもちゃメーカーですが、競技用のヨーヨーを取り扱っています。販路が広いからなのか、規模が大きいからなのか、ヨーヨーは比較的安価であることが特徴かもしれません。個人的に、かなり好きなメーカーです。

ヨーヨーショップキズナ。 石川県に存在する実店舗型ヨーヨーショップ。オーナーのコツボアキラさんがヨーヨー復帰しそのままハマり、練習会を開き、ショップまで開いてしまうという行動力の塊。屋号を冠するヨーヨー、キズナが人気で他にもキズナ生産販売のヨーヨーを持つ。
アライ ケン
EJ-1 4位。 華麗なるヨーヨーさばき
美しいヨーヨーさばきが魅力的な選手です。無駄な力みがなくストリングの軌道が美しい。涼しい顔でさらっと難しい技を行います。
昨年は世界大会、EJともにボーダーでしたが、今年はEJ-1で決勝進出です。
これを足がかりにJNも期待したいです。
カツマタ ヒロキ
WJ 予選4位。小田原ヨーヨー練習会、enbryo所属。ファースト(セカンドロット)
2020年から2A部門に出場し、5年です。5年間で明らかに技の精度が上がりました。
今年のWJはエクスキューションが圧巻の9.0ほぼノーミスです。そして、決勝ボーダーでしたが、あと数点の差まで縮まってきました。毎年2部門出場のカツマタ選手。今年も2部門挑みます。

エンブリオと読みます。ストリング、オイル、パッドなどヨーヨーアクセサリーをネット販売するブランド。オーナーがこだわった製品を多く出しています。オーナーは、カツマタトキオさん。通称tokkyさん。
フジワラ ヤマト
JN24 3位。C3yoyodesign 所属。ループダンサー
昨年度JNファイナリストとしてシード権を得ています。シーカーのシグネ主です。(私の周りで大好評。初心者に勧めたいループヨーとして好評です。)
まさにヨーヨーを手にして踊る選手です。軽快なステップ、競技会でも見栄えのする技を繰り広げます。2Aの花形と呼ばれる所以でしょう。
レジストファウンテンというのでしょうか、見たことありません・・・。
アクセルループでラップ技をしている動画をSNSに投稿されていましたが、本当に技術の高さを感じました。

シースリーヨーヨーデザインと読みます。香港を拠点とするヨーヨーメーカー。ここ数年で規模が大きくなったメーカーです。初心者向けからハイエンドまで幅広く揃える。ヨーヨーのカラーにオタクみを感じるものがあり、知っている人が見るとにやりとする物がある。世界チャンピオンが多数在籍し、日本のインフルエンサーであるREWINDのキドシンヤさんも在籍している。ロゴデザインが可愛い印象。
サカグチ リョウ
EJ-2 3位。yoyofactory所属。憧れから歩みだした一歩。
この楽曲選ぶセンスホンマに小学生か? 同所属のジョンアンドウさんがUSナショナルで優勝したときの曲でもあります。そして、この選手昨年はB部門に出場し優勝しています。その選手が次の年地区決勝に出場しています。
最後のホリゾンタルラップを決めてくるのは、もうおじさんないてしまいます・・・。


ヨーヨーファクトリー。アメリカアリゾナ州を拠点におくヨーヨーメーカー。ヨーファク、YYF、ファクトリーなどと呼ばれる。間違いなくヨーヨー業界最大手の一つ。スポンサード選手は、インフルエンサーから世界チャンピオンまで幅広く実力を兼ね備えたタレント集団。エントリーモデルからハイエンドモデルを取り扱い、誰もが一度は通るヨーヨーではないだろうか。
ヤマナカ サトシ
SJ2位。天井からの開放。
7年ぶり復帰2年目のJNです。やはりヨーヨーのような手に染み付いた技術はブランクからの練習で更に伸びることがよくわかります。
ヤマナカ選手の魅力はなんといっても安定感、停止はあったものの大きくコケることがなく最後までフリースタイルを終えます。スコアで言うエクスキューションの項目です。この競技における一番の武器ではないでしょうか。
フクイ ホタカ
EJ-2 3位。ヨーヨーダンサー
フジワラ選手より、ダンスの様子を取り入れ他フリースタイルをする選手です。そのようにプレイするようになったのも、ヨーヨーの扱いの技量が上がったことによるものでしょう。
2023年から地区大会決勝で姿を見るようになり、それぞれ別の地区大会でも決勝に出ることができる実力の持ち主となりました。 ちょうど私が競技を見始めたときには、JNのワイルドカードに出てくる彼の姿でしたが、進化し続ける彼の姿を追いかけるのは一つの楽しみであります。
ヤマダ チカノブ
SJ3位。沖縄ヨーヨー練習会主催。ちょっちゅ〜えぇ〜戦士
2017のSJ決勝と同じ楽曲です。そして同じパートがあるので、当時見ていた人たちは懐かしい気持ちになったでしょう。 自分は、この紹介記事を書いていたので、「ああ! これはあのときの・・・!!」となり思わずSNSに投稿しました。
高難易度な技を力みなく行い、気楽に見られるフリースタイルをします。中盤のシンクロループパートは思わず手拍子してしまうようなパートです。楽曲も郷土愛が感じられて最高です。
ワイルドカード
シゲマツ リオン
SJ B部門5位。
フジイ ヒラク
2023 世界4位。パフォーマーコンテスタントの最高峰
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