【JL25】EJ-2出場選手を紹介する【3A】

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選手一覧、過去のフリースタイル動画

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イタクラ ライト選手

橘ヨーヨー練習会主催。ひょっとしてヨーヨープレイヤーですかお兄さん。

GOAT44大阪でご一緒させて頂き、大阪の練習会でないのにステージで紹介させていただきました同盟です。初対面のかっぱに対して物腰柔らかく接してくださったいいお兄さん。愛知の方のハズなのに、さんだヨーヨークラブのイベントに参加するとフットワークが軽い。1Aではスピードプレイヤーとして見ていましたが、3Aではまた違った形のスタイルで突き進んでいるように見えます。

コロコロの張力を反動に変えるあの技、ミスったら一発で絡まる大技なのに二回決めましたね・・・恐ろしい。

アラマキ ジュン選手

JN24 Over40 Master 7位(2Aでの出場)。渋谷ヨーヨー練習会主催。3Aの黎明。

地区大会出場が11年ぶりです。ヨーヨーストアREWINDの渋谷店スタッフです。ヨーヨーコレクターとしても有名です。

世界で初めてステージ上でツーハンドトラピーズを決めた男。 ツーハンドブランコで会場をバチコリ沸かせた人とも言えます。

ヨーヨーに対する造詣が深く、ヨーヨーを紹介する文章が本当に表現豊かです。彼の文章を読んで「ブログ」という形式でヨーヨーを発信したいと思いました。いわゆるきっかけとなった人でもあります。

第一期ハイパーヨーヨーでヨーヨーと出会い、そのまま続け世界大会にも出場するも、当時はブームが過ぎ去り周りから白い目で見られる。夏にあったフロリダでの世界大会に出場するときも仮病を使わないと行けなかったという過去があります。(なにかの配信で見た気がするのですが思い出せません。代わりに違う面白い配信残しておきます。)

そういう過去があるからこそ、ヨーヨーを胸をはれる文化にするという命のもと、ヨーヨーカンパニーを仲間とともに立ち上げたのかもしれません。私もこうして5年目となりますが、先人たちの築いてくれた土壌に安心していられます。この場を借りて感謝申し上げます。

世界最大級の品揃えを誇るヨーヨーストア。オンライン店と渋谷、愛知県岩倉市に店舗を構えるヨーヨーストア最大手の一つ。youtube更新も盛んで、ネットで興味を持った初心者が足を踏み入れる入口とも言える。キドシンヤ、イワクラレイといったヨーヨー世界チャンピオンが多く在籍し、コンテンツが豊富。

クリタ トモヤ選手

WYYC24 3位。JN2位。NYC優勝。TurningPoint所属。夢か幻か。

2022オンライン世界大会チャンピオン。

圧倒的技量の前に一瞬、何が起こったのかわからなくなります。いや恐ろしいなほんま。

この年の世界大会3Aは本当に恐ろしい人ばかり揃っていました。今回途中で詰まってしまいましたが、絶対にとんでもない技が用意されていたことでしょう。

2022年のNJぶりの地区大会です。それまで出場する必要がなかったということです。昔イワクラレイ選手が久しぶりにCJの予選に参加したのを思い出しました。

ターニングポイントと読みます。2009 World Yo-Yo Contest 3A部門チャンピオンである木村健太郎氏をオーナーとする国産ヨーヨーメーカーです。質の高いヨーヨーを製造することで有名で、根強いファンが多い。福袋であるTP袋のシーズンになると、みなさん財布の紐を緩める準備が始まります。チートヨーという通称がついたセントエルモや実際に食器用の金属を使ったグラスとして使えるヨーヨー、ショットグラスなど遊び心も十分。

セキ リョウ選手

JN24準決勝進出。NYC15位。ボカロ大好きプレイヤー。

いやもう楽曲に合わせてヨーヨーカラー選んでくるあたりガチですきな人やん・・・。今度はリンレンで曲も合わせましたね。

前回の記事にも書いた通り、かっぱのヨーヨー同期です。ヨーヨーの扱いが見るたびにうまくなっています。

一つ一つ丁寧な動きが特徴と思っていたのですが、面白い動きを生み出してきています。少しずつ自分の色が出始めた選手とも言えます。

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