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選手一覧、過去のフリースタイル動画
できるだけ新しく、長くフリーをしている動画を載せます。
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過去のフリースタイル動画は、JYYF公式Youtubeチャンネル(こちら)、yoyovideoarchive様(こちら)から拝借します。
ツムラ ユウ選手
2019 US national 3位。渡り鳥。
2012年には、世界大会に2Aと3Aどちらとも決勝へ進出し、8位を獲得しております。
この組み合わせはなかなか珍しいですが、タカミユウキ選手などがされています。
動画だけを見ていると、6年ぶりに競技のステージに立ち、今回初の日本の大会に出場になります。アメリカで2Aをされていて、2018、2019と出場していますが、その前は2013で止まっています。
USナショナルで日本の楽曲を使ってくれているのは嬉しいですねえ。
ミウラ トモキ選手
NYC23 9位。どこに眠っていたんだこの男。
2023,2019と競技シーンが動画で残っておりますが、それ以前は見当たりませんでした。
JYYF系の大会は今回初出場です。
いや、ラップ系を普通にこなしているところを見ると、以前からされていた方のように思います。ソウじゃないと終盤のイン・アウトのウーキーファウンテンや、クルクルファウンテンは説明がつかない・・・。
フクイ ホタカ選手
SJ24 4位。2Aダンサー
毎年成長し続ける選手で、追いかけていると徐々に技の難易度が上がっているのがよく分かる選手です。ぜひyoutubeでhotaka fukuiで調べてください。前々回記事に彼のことをしっかり書いたのでぜひ読んでほしいです、(こちら)
ヨーヨーの技量って、どの技ができるで測ることができますが、ヨーヨーの扱いだけでなく細かい所作に現れると思っています。彼の場合は、投げ出し動作が明らかに他の動作と組み合わせながら余裕を持って取り組めているのが見てわかります。
このまま彼独自の路線が進んで、フジワラヤマト、タカダシュウのようなダンス系おしゃれ2Aを極めてほしいです。
ヤマシタ リョウ選手
JN24 6位。C3yoyodesign所属。始祖の韋駄天
超スピードで技を詰め込んでいきます。カトウアキラ選手は、ループやホップのスピードがとても速いのですが、この選手は技の詰め込む密度とそれらに対するスピードが国内トップクラスト言えるでしょう。
終盤のコンボはもう何やってんのかわかりません。というか、分解したあとのあれ戻してから全力スローしてません? 恐ろしくてできん・・・。

シースリーヨーヨーデザインと読みます。香港を拠点とするヨーヨーメーカー。ここ数年で規模が大きくなったメーカーです。初心者向けからハイエンドまで幅広く揃える。ヨーヨーのカラーにオタクみを感じるものがあり、知っている人が見るとにやりとする物がある。世界チャンピオンが多数在籍し、日本のインフルエンサーであるREWINDのキドシンヤさんも在籍している。ロゴデザインが可愛い印象。
ニシカワ トシヒロ選手
JN248位。SJチャンピオン。何度でもカムバック
長いブランクから復帰し、初のJN決勝のステージを掴んだ選手です。楽曲が違い止まった過去があります。世界大会の準決勝に超超僅差でボーダーに阻まれたことがあります。近年から競技ヨーヨーを追いかけておりますがここまでドラマティックな選手はなかなかいません。(長い年月で追っている人はもっとあるのでしょう。そういう方はぜひたくさん教えてほしいですし、なんならよーとーくラジオで聞きたいレベル。)
毎回軽快な音楽に合わせて、小気味よくループをする選手です。どこか体の力が程よく抜け緊張感あるステージのはずが一気に楽しい空間にしてくれる選手です。時折見せる笑顔がヨーヨーって楽しいことを再認識させてくれます。
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