

JYYF JL25公式ページ
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選手一覧、過去のフリースタイル動画
できるだけ新しく、長くフリーをしている動画を載せます。
フリーを見て、自分が知っている知識と個人的感想を述べています。 間違い等あればお問合せフォームからお知らせください。
過去のフリースタイル動画は、JYYF公式Youtubeチャンネル(こちら)、yoyovideoarchive様(こちら)から拝借します。
エノモト リョウジ選手
2014JN決勝進出。3Aのピクチャーアーティスト
過去の動画は2013年まで過去の動画があります。競技歴は10年を超える選手です。
昨年度は4Aと同時出場でしたが、今年度は3Aのみの出場です。
予選では現れませんでしたが、多彩なピクチャートリックが持ち味の選手です。(そりゃ1分でピクチャートリック連打はできない・・・)
3分でのフリースタイルがとても味があって、とても見ていて楽しいです。NJ23がおすすめです。(こちら)
タキモト ミズキ選手
2024世界6位 国内8位。yoyorecreation所属。フリースタイル・リクリエーション。
トッププレイヤーたちの対談番組、FREESTYLE RECREATIONのメインMCです。
このCJは、新シグネチャーモデル、フタテとともに挑みます。
彼の中にある信念をもとに、フリースタイルを追求する選手です。見栄えのするキャッチーな動きを多用します。個人的にマッハ・テンの動きがすきです。体を捻りながらツートラするのもかっこいい・・・(基本的にビハインドのツートラはインバーテッドの指になりますが、オーバーヘッドにすることで順手でできるのも大きく見えるポイントですね。)
最後の、ワンモア(演技時間を過ぎての演技)は、IYYFにおいては、成功しても加点がされないルールになっております。ただし、失敗だけ加算されるルールとなっています。なんの得もない行為になりますが、そこは、プレイヤーとしての矜持でしょう。挑戦せずに終わる悔しさは過去のどのスポーツの選手も味わって来た辛酸です。
SNSでのポストの言葉選びがとてもうまく、本業もコピーライターとのことでいつも勉強になります。(タキモトさんかは不明ですが、リクリのキャッチコピーとか、商品紹介などは、言葉選び、使い方がとてもうまくて勉強になるのでぜひ御覧ください。)
昨年の世界大会は、大会後に熱が出て、帰国後はコロナ発症でダウンという不運に見舞われた。
フルタ ミナト選手
2024世界チャンピオン 国内3位。yoyorecreation所属。ゴジラ・スレイヤー1
14年ぶりの世界チャンピオンに返り咲いた男です。ミウラハジメアフターで始めて世界チャンピオンになったと言えます。(ちなみに、その間はハンク・フリーマンさんとミウラハジメさんしかチャンピオンになっていません。)
フリースタイルリクリエーションで、タキモト選手やミウラハジメさんが表現としてのフリースタイルを追求していくことを語っていました。フルタ選手は、「競技」という視点で突き抜け、彼独自のスタイルや技を追求していったと言えます。たくましい二の腕も相まってパワー・オブ・ザ・パワーとも言えます。
予備動作が独特な「ダブル・ラセレーションGT」。調整できるの!?「ダブル・ジャイロ」。ねじれのいち関係のツーハンドホップ(スキューホップとでも呼ぶのでしょうか?)
もう、OKBさんは、この人をCM起用してください。

ヨーヨーをRe Create(再び想像する)名の通り、常識にとらわれない(設計、名称含む)ヨーヨーを創り続けるブランド。根強いファンが多い。近年コンテンツが充実し、メンバーの活躍もあり目にする機会が増えてきている。オーナーはキドケンゴ氏。タカツツカサさんのyoutubeチャンネルで対談動画があるが、ヨーヨー好き必見です。
- キング・スレイヤーからとっています。いわゆるジャイアント・キリングというやつですが、この年のミウラハジメ選手のフリースタイルの楽曲がゴジラだったというところから、ゴジラスレイヤーにしています。それほどまでに強烈な印象を与えました。
ちなみに、この王座を許していた期間の長さの14年は過去最長という声があります。スズキヒロユキ(Something by yoyoaddictオーナー)さんの6年(2006から2012)これは、Wikipediaにも漢泣きしている写真があります。ジェントリーさんの5年。(2014から2019)を遥かに凌ぐ年月となります。
さらに、2Aのヤマモトタクマさんは、2回王者奪還を果たしています。(2008から2013 と 2014から2019)
興味のあるかたは、WIKI参照(こちら) ↩︎
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