G.O.A.T44 in Osaka 参戦記

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みなさんおはようございます。今日も1日頑張っていきましょう。

G.O.A.T44 in OSAKA参戦してきましたので、記事にしていきたいと思います。

迷子になる。 いや、目印はあるんやけどさあ・・・。

さあ、電車乗り継いで、弁天町に着いたぞ。

そこからどうやっていったらいいんだ・・・?

入口がわからん・・・。 とにかく歩くこと10分。

まじでわからん・・・。

ハンクいたー!!!! 絶対ここやー!!!

画像はイメージです。こちらから引用

野生のハンクがいるから、絶対この近辺ってことはまちがいないんですよ・・・。
(ハンクが目印になるのも面白い話やな。)

すると、後ろから、

「あ、G.O.A.Tっすよね?」

と声をかけられました。

サカモトユウキ選手やんけ・・・。

この人です。(当ブログ紹介記事リンクです。)

ほんまコミュ力高い・・・。 見ず知らずのおじさんに話しかける若者パワーほんま羨ましいです。

とにかく入り方がわからないので、二人で入りますが、なんか裏口みたいなところから入っていきました。

エレベーターで二人になった時に、めっちゃ他愛もない話していましたけど、頭の中では

かっぱ先生
かっぱ先生

今日はスケッチブック持ってないんですね? どうやってきたんですか?

かっぱ先生
かっぱ先生

おすすめのサイゼのメニューはなんですか?

と100人のかっぱたちが押し寄せてきておりました。

画像はイメージです。 

無事、到着。まさに、ヨーヨー市

G.O.A.T44会場に到着しました。 500円を受付に払ってバンドを入手します。

薄暗い会場に協賛団体のブースが立ち並んでおりました。
メーカーさんが出品する中、小売としてヨーヨーショップキズナさんは幅広いラインナップ。
試しぶりもたくさんさせてもらいました。

中でも目を引いたのが

これ。

444,444円のヨーヨースタンドです。

それがなんと! 

44,444円!!! 40万円引!!! やすい!!!

かっぱ先生
かっぱ先生

これが入り口にあって、通る人がちらっと見て、回るスピードを調整してあそんでるのよね。

普段ネットショップや実店舗(店舗がないブランドもありますが)では見ることのできないヨーヨーがずらり。 破格なものも。これはイベントに行く楽しみですねえ。

yoyorecreationのランダムボックスは午前中に売り切れました。
イリフネさんの営業スキルやばかった。大人たちの財布の口が緩み、札束が吸い込まれていくのを見ました。5000円てあんなに簡単に飛んでいくんやな・・・。

目の前でtrick lab.のリアル講習が始まるのを見たり、写真を撮られたりするのを見て やっぱすげえ人なんだよなあ。と思います。(わいも一緒に写真撮りたかった。)

サイファー予選は、「俺だ!!」から始まる。

予選が始まりました。

主催3人の挨拶から始まります。

だんだん減っていく出場者。これはオク選手のバチくそうまいフリーに思わず笑みが溢れるアサハラ選手とガン見するヨコガワさん。

yoyovideoarchiveさんにもアップされていました。

サイファー予選は、おそらく以前に使われた曲などが使われていました。

曲がかかると、観客席から「うおおおお!」と声が上がり、ステージ上の選手が、

「この曲は俺がいくしかねえよなあ?」

と前に出る感じが最高にかっこいい。

ゲストトーク ナンバツカサ 〜目標を見つけること。ヨーヨーとの向き合い方〜

ゲストパフォーマンス後に、主催のモリモトリョウタロウさんの司会の元すすめられました。 

個人的に残っているのが、「練習は辛い時があったけど、ヨーヨーが辛くならないように」といった内容をお話しされたことです。

練習をする中で、できない自分や精神的に追い詰められたり、周りの成長速度の違いが見えてしまい自分を追い詰めたりしてしまうことはどの界隈にもあることです。

そんな中彼が、モチベーションの保ち方として継続して目標を持ち続けることというのを一つの答えとして出していました。

聞いていた思ったのが、おそらくモチベーションというものに左右されず、「練習を続けること」「技を作り続けること」というものが習慣として体に染み付いているのでしょう。意志の調子によって変わらず続けられたのが今年JN3位という結果が出たのだと思います。

目標の立て方というのもいろんな人に聞いてみたい内容ですねえ。私もたてた目標に対してめげてしまうことが多いので、興味があります。

どこか緊張気味なナンバツカサさんに、親しみを込め緊張をほぐすように話しかける司会のモリモトさん。

ゲストトーク ヨコガワミサキ 〜練習会として自立する素地を作る〜

関西のヨーヨーシーンを支えてきた、豊中練習会→三ノ宮練習会の主催。

練習会を閉じた理由に、「三ノ宮ヨーヨー練習会の役目が終わった。」と話しておりました。

「昨日より、うまくなって帰る。」
その理念のもと、若い競技者が成長できる「緊張感のある」環境を提供し続けてこられたそうです。それが、練習会参加者が自分たちで開けるようになった。と判断したことが定期開催を辞められた理由でした。

子育てと話を繋げて話されていましたので、とても聞きやすい話でした。とても時間はかかりますが、ヨコガワさんのヨーヨープレイヤーとの関わりが自立する素地を作っていったのでしょう。人の育成には時間がかかりますからねえ。

教育的なものを感じます。 なんなら、三ノ宮ヨーヨー練習会の代わりを作ろうと思ったら、手っ取り早くできるはずなんですけど、あえて時間をかけたのでしょう。自分のマインドを継承させていったのだと思います。

三ノ宮で育った関西プレーヤーが、またそれぞれの味を出してくのでしょう。 わたしはこういう伝承とかいう話に最高に弱いのです。

またじっくりお話を聞いてみたい方の一人です。

スポンサーステージでの、発表に会場が沸いた瞬間。 写真は着替えるのが早いオク選手。学校の先生もおそらく喜ぶスピードだ。

決勝フリーは、どこか楽しさの原点を感じる。

もちろん、どの選手も真剣勝負なのですが、どこか肩の力が抜けたフリースタイルでした。

ヨーヨーを使って自分を表現する楽しさの原点とはこういうところにあるのかと思います。

練習会プレゼン、急遽参加したぞおらあ!

イリフネさん
イリフネさん

かっぱ先生、練習会プレゼンあるみたいですよ。いきましょ。

かっぱ先生
かっぱ先生

え? でもわい、何も事前に申請とかしてないっすよ?

イリフネさん
イリフネさん

あー!もうなんか集まってる感じなんでいっちゃいましょ。

と背中を押され、練習会プレゼンしてきました。

ヨコガワさんが司会をしてそれぞれの練習会の主催の方が、練習会をアピールする場です。

そういえば、このブログで話していませんでしたが、地元で練習会開き始めました!(遅

・練習会の目標は?

・どんな層に来て欲しいか?

・これからの展望

を聞かれました。

もちろん、当ブログの宣伝もさせてもらいました。一瞬手が止まり、「えっ?」ってなる瞬間は快感でしたねえ。

5iveバトルのしきいは思った以上に低いぞ。

予選は参加者全員が5ive持ってステージに上がります。

持ってない人は、リクリブースからレンタルします。

予選の様子です。

お題トリックが出されて、一発で決まらなければ即退場。

この写真を撮っているということは、早速予選落ちしたわけです。 いつも乗るダブルオアナッシングが乗りませんでした。 ステージに立ってヨーヨー振るとマジでストリング細くなるし、トラピーズ有効幅が余計に狭くなる。5mmじゃなかった・・・笑

お題のワンハンドトラピーズをするイリフネさん。

決勝は、予選から4名、決勝シード1名、計5名で行われます。(ファイヴバトルだからか!?)

それぞれ、ライフポイント5ポイントを持っていて、お題を出すターン、とお題をこなすターンがあります。それぞれ失敗するとライフが1ポイント減り、0になったら敗北。最後まで残った人がチャンピオンです。

これが無茶苦茶おもしろくて、お題を出すターンは、ライフに余裕がある時はちょっとむずかしめの技で攻める。ライフに余裕がない時はやさしめの技で守る。といった戦略が取れます。

決勝で最後に残った二人です。

5iveというプリミティブなヨーヨーで競技勢もエンジョイ勢も楽しめるのはとてもよいコンテンツだなあと思いました。オンラインでもできそうですねえ。

帰路 やりたかったことを一つできた。

ヨーヨーのイベントは、イベントが終わるとステージを開放してくれることがあります。JYYF大会ですと、一定ランク以上のスポンサーをしていると暗幕にロゴが掲載されますので、ロゴの前で撮るというのがよくあります。

私は去年のJNでそのチャンスがあったのですが、家の都合で急遽帰らなくてはいけなくて、撮ることができませんでした。正直あの時ほんまに悔しかったし、かといって誰も責められることでもないので悶々としたのを覚えています。(友だちでなんとか自分の代わりのぬいぐるみで撮ってもらいました。)

そしてついに今回は撮ることができました!

ちなみに、この3人一緒にきたとかそういう間柄ではなく・・・

たまたま帰ろうとした時のできごと

かっぱ先生
かっぱ先生

あ〜、もう帰らなっきゃいけないんすよ〜

サト氏「え? じゃあ写真撮りましょうよ。ステージ開放されてますし。」

通りすがりのモトヤマさん「是非是非!」

ということで、別々にきた3人 なんなら CANDY ISLANDさんは初対面でたまたまその場にいただけです。サト氏さんも数回しかあったことがないのですが、いつもよくしてくれます。

それでも、同じヨーヨーという共通の趣味を持った人たちです。初対面でも関係なし。(なんなら去年のJNは二日間 オフラインでは初対面の人と観戦でした。)

SNS上に上がっているステージ上の写真にずっと憧れておりました。その夢を叶えられたのは本当に感動です。マジで嬉しい。

今後もイベントで、いろんな人と思い出の写真を撮りたいと思います。

かっぱ先生
かっぱ先生

それでは、みなさま、良きヨーヨーライフを!

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